最近夢中で勉強していること〜真珠 

  • Day:2013.11.07 18:34
  • Cat:仕事
最近夢中になって真珠の知識を溜め込んでいる。
女性なら1つや2つ必ず持っている真珠だけど、詳しく知ろうとしないとなかなか全容は分からないはず。

アコヤパール、白蝶黒蝶、淡水パール、ベビーパール、けしパール・・貝パールなどなど
大きさの数字も、2mmから15mmくらいまで、0.5ミリ刻みで存在しているよう。
他に真円だ、バロックだ、無調色だ、天然ものだと専門用語もいっぱい出てくる。

まだまだ聞いたことのある単語は存在する。
これに○○産などが入ってくるともう混乱してしまう。
きっと、真珠は身近だけど、本当のところはあまり知られていない宝飾品じゃないかな。

手持ちに素晴らしいパールがないので、申し訳ないけどそんな真珠の魅力を少し。



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真珠の良さは、「照り」「艶」「巻き」という言葉で表現される。
上の写真の連もの(パールがつながっているのをそういうらしい)は、3mmのベビーパールのゴールド色。
小さいけれど、素晴らしく照っている。

そして、ステーションネックレス(ぱらぱらと真珠が付いたもの)の一番大きなもので7mm。
ものは悪くないけど、小さなものに比べるとそんなに光っていないのが分かりますか?


真珠は、強い光を当てると自ら光ってよさが分からないので、曇り空や北側の光で見るのが決まり・・


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光を落とすとますます小さなものの光があがってくる。


そして、ステーションネックレスに付いたベビーパールにも色の違いが見て取れるでしょうか。
左は、ゴールド色もしくはシャンパン色(ゴールドより薄い)、右がブルーとなる。
無調色の場合、この色も大切な判断材料になってくる。


一概には言えないけど、真珠は小さいものの方が「照り」「艶」「巻き」が強く出る傾向にあるらしい。
だから大きなパールで、この「照り」「艶」「巻き」が素晴らしいものが高価なものとして市場で売られている。
でも、真珠がそんな単純に判断できないところが面白いところ。


この連もののネックレスは、CG(専門用語で、カラーグラデュエーションのことらしい)でおまけに、大きさも2mmに満たないものから3ミリの大きさまで大きさに変化を持たせているのだけど、3mmに満たないベビーパールと呼ばれているものが高値で取引されているらしい。


つまりこの留め金の付近の、小さなパール・・
実際身につけると見えない場合も多いですよね。


SDIM1591_convert_20131107170429.jpg



そういわれると、小さいけれど、まわりの色を取り込みます。
白いはずだけど、少し光を落とすとカメラの黒い色をとらえてグレーに写っています。



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真珠は基本に、日本式に「匁(もんめ)」という重さで取引されていて、見向きもされていない小さなベビーパールやけしパールが、海外では珍重されてきたって聞いてピンと来た!


なぜ真珠を夢中になって調べたかというと、アンティークには大きなパールは出てこない。
使われているのは、小さな、お世辞にも素敵とはいえないような芥子粒パール。
でも、それがパールだと価値が上がる。不思議だなぁ〜と思っていた。


今も小さくて、質の良い真珠は時計やカトラリーの超高級ブランドの取り合いらしい。
なるほど〜 アンティークの世界だけでなく、今もそうなんですね。


日本は真珠にとっても恵まれているのに、その貴重性はあまり知られてないかも。
海の温度変化や養殖者の高齢化など状況は厳しくなっていっているらしい。
手持ちの真珠を持ち出して、どのような品物かじっくり調べると意外な発見があるかもです。





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